日付では本日発売となりました「Web制作者のためのSassの教科書」。
もう書店に並んだり、Amazonで届いたって声をちらほら聞いております。ありがとうございます。
なぜか自分で注文したAmazonは明日到着のメールが。。モンハンと一緒に発送されたのかも(´・ω・`)
さて、共著させていただいた平澤さんが「Sassの教科書で一番読んで欲しいところ。」というエントリーを書かれて、この記事も是非読んでほしいのですが、その後の章も読んでほしいのところがあるので、再度宣伝エントリーです。すみません。
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Compassの章
第6章 Sassをさらに便利にするCompass
- 6-1 Compassを利用する準備
- Compass って何?
- Compass のインストール
- プロジェクトを作成する
- config.rb の設定
- Compass でコンパイルしてみる
- コラム:Compass をGUI コンパイラで使う
- 6-2 Compassのインポートとモジュール
- Compass をインポートする
- Compass のモジュールについて
- 6-3 Compassのミックスインを使う
- CSS3モジュール
- Utilitiesモジュール
- Typography モジュール
- 6-4 Compassの設定変数を定義する
- 設定変数について
- ベンダープレフィックスのオン/オフ
- レガシーブラウザの対応のオン/オフ
- その他の設定変数
- 6-5 Compassの関数
- 画像関連の関数
- 色(Color Helpers)
- セレクタで使う関数(Selector Helpers)
- 6-6 Compassで簡単CSSスプライト(Compass Sprites)
- マジックインポートでスプライト画像を作成する
- 背景の位置を書き出すSprites の設定変数
- マジックセレクタで擬似クラスを作成する
- 個別のセレクタにプロパティと値を渡す
- コラム:Oily PNG のインストール
- 6-7 高度なCSSスプライトの使用方法(Sprite Helpers)
- スプライト関数(Sprite Helpers)
- 関数を組み合わせて使う
- sprite-map() 関数で使えるミックスイン
- コラム:Compass をさらに拡張するCompass Recipes
Compassの章はこんな感じです。
最初は紹介くらいでいいかなーって感じだったんですけど、Sass+Compassでセットで使われている方も多いですし、実際さらに便利になるので章にすることにしました。
インストールから解説し、基本的な使いかた、モジュール別によく使うミックスインや関数を紹介しています。
そして、Compassの目玉機能であるCSSスプライトは2種類やり方があるので別々に解説してます。ミックスインひとつで簡単にできるのと、色々カスタマイズできる関数のやーつーです。
Compassの公式ドキュメントは結構わかりずらいので、なるべく掘り下げたつもりです。
サードパーティの章
第7章 もっとSassを使いこなして便利にしよう
- 7-1 Sassのフレームワーク紹介
- 機能拡張系
- 総合フレームワーク
- パーツ系
- レイアウト系
- 7-2 Sassが使えるテキストエディタ
- Windows/Mac両対応
- Windows専用
- Mac専用
- 7-3 DreamweaverのSassの対応
- Dreamweaver CCのSass 対応について
- CS6以下でSassファイルをDreamweaverで開けるようにする
- 7-4 SassのGUIコンパイラ
- Windows/Mac両対応
- Macのみ対応
- 7-5 SassのCUIツール
Sassのフレームワーク、Sassで使えるエディタ、コンパイラなどサードパーティツールを紹介しております。Sassを使っていくといずれ必要になってくるツールなどをまとめまたつもりです。
ページの都合上、概要ざっくりになってしまっていますが、使えるツール類をできるだけ紹介しています。
エディタとコンパイラはWinとMac別々に紹介しています。
ページ数の関係で本書に載らなかったので、サポートサイトに掲載されている筆者のエディタ設定もあります。
SublimeTextと秀丸でSassを使いたい方、よかったら見てみてくださいww
試し読み
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