この記事は 俺のメニューバー Advent Calendar 2015 6日目の記事です。
VagrantをGUIで操作できる「Vagrant Manager」があると、毎回ターミナルから操作しなくていいので楽です。
Manage your vagrant machines in one place with Vagrant Manager
Fall in love with Vagrant Manager. Never before has managing your Vagrant Machines been so easy.
インストール
公式サイトからダウンロードか、Caskでインストールできます。
$ brew cask install vagrant-manager
操作方法
Mac内のVagrantマシンを自動でスキャンして表示してくれます。
表示されたVagrantマシンから操作を実行します。
- up
- ssh
- rdp
- reload
- suspend
- halt
- destroy
- provison
と、ひと通りのコマンドがメニューバーからできます。
sshは、ターミナルが起動します。設定でiTermも選べました。
providerもデフォルトではVirtual Boxですが、Parallelsなどにも変更できました。
複数マシンも管理できるので、一括でupやsuspendができます。
プロジェクト(グループ)ごとにまとめての一括操作もできます。
所感
とてもいい。入れるべき。
WordPressの仮想環境は、Vagrantというよりむしろ VCCW が素晴らしいすぎるので、VCCWとVagrant Managerの組み合わせで、MAMP PROの出番が激減してます。